5月14日は母の日でしたね
昨日、5月14日は2023年の母の日でしたね。
お母さんにプレゼントした人
子どもからプレゼントをもらった人
もらったり、あげたりした人。
色々いらっしゃると思います。
育児猫の実母は入院中ですし、正直に言えば入院する前から母の日なんて小学生以来何もしたことがありません。
小学生の頃50円で買ったカーネーションの造花を翌日にはゴミ箱に捨てられていたので、やる気０でしたねぇ。
でもうれしいことに我が子たちからは、毎年何かしらプレゼントしてもらえます。
今日は育児猫家の2023年母の日を記録したいと思います。
お昼ご飯は焼肉きんぐ
旦那が「お昼ご飯は何か育児猫が好きなものを食べに行こう」と言ってくれました。
旦那の言いたいことはわかります。
食べ放題とか、うどんとか、回ってる寿司ではなくて、育児猫が好きなパスタとかインドカレーとかとんかつ屋さんとか、そういう店に行こうということなんです。
食べ放題のお店が特別安い訳ではないですよね。
焼き肉きんぐのランチが大体大人一人1980円。
育児猫もたまには、1500円のランチと500円のデザートを選んでもいいとは思います。
でもやっぱり子供のことを考えないなんてできない。
パスタは長男があんまり好きじゃない。
カレーは長女が好きじゃない。
とんかつは次男が苦手だな。
子どもたちが喜んでくれなくては、育児猫の感じるおいしさも半減してしまいます。
だから結局色々食べられるビュッフェになっちゃうんですよねぇ。
焼き肉きんぐのランチは58種食べ放題で100分1980円。
小学生は半額で幼児は無料。
バターコーンやポテト、枝豆などの子どもたちの好物がある。
長男大好きタン塩もあるし（豚だけど）、次男の大好きなうどんもあるし、長女がすきな柔らかい牛ロースもある。
あと全員韓国のりがだいすき。
もちろん食後のドリンクとデザートも子どもたちのお楽しみです。
最終的に立ち上がるのが億劫になるくらい、全員お腹一杯食べました。
タヌキ似の次男君は席から立ちあがりながら
「満腹でお腹がパンパンでポンポンタヌキになっちゃったぁ」とぼやいていましたｗ
子どもたちからのプレゼント
子どもたちからのプレゼントは実は育児猫がリクエストしておきました。
育児猫は、育児猫へのプレゼントにお金を使ってほしくないのです。
そこで今年は全員に「お母さんにお手紙を書いてね」とお願いしておいたのです。
長女ちゃんからのお手紙
長女ちゃんは折り紙でカーネーションも作ってくれました。
ウサギの封筒も上手に出来ています。
長女ちゃんは左利きだからなのか、鏡文字がすごく多いのです。
「２０２３ねん５月１４日
おかあさんへ
いつもありがとう
とてもだいすきだよ
ことしもやさしくね
おやつがたべれるいえわすくないとおもうよ
いつまでもわすれないよ」
ことしもやさしくね・・・までは普通なんですが、
おやつが食べれない家に思いを馳せちゃったのでしょうか？
あと最後のしめの言葉が別れの手紙みたいで切ないです。
次男くんからの手紙
次男君は手紙はシンプル。
折り紙作品をたくさんつけてくれました。
育児猫の一番のお気に入りはフェネック。
内容は
「いつもありがとう
おかあさんへ
ぼくはおかあさんがしてくれること
すること
してることがすきです。
ときどきおこるけど大すきです。
きょうは、ははの日です。
おかあさんにカーネーションがあげられないし
おかあさんがかいてともいうから
かきました」
おこるの時々だと思ってくれてるなら幸いですね。
カーネーションなんかいらないのよ。
最後の「書いてというから書きました」は正直すぎですねｗ
長男君からの手紙
長男君の手紙は、手紙自体が作品になっています。
これ普通の折り紙（１５ｃｍ四方）１枚でつくってあるので、小さいです。
大体2.5㎝角。
老眼がまだだから読めますが、5年後は読めないかもしれませぬ。
表紙には「感しゃ」背表紙には「大好き」と書いてあるんですよ。
「一、いつもごはんをつくってくれてありがとう
一、いつもぼくによみきかせをしてくれてありがとう
一、ぼくを生んでくれてありがとう
（次ページ以降に）
お母さん、だいすき
今日は母の日です。
ぼくはカーネーションを買ってあげようと思っていたからこの手紙をあげます。
お母さんだいすき」
と書いてありました。
長男君からの手紙は特に刺さりましたねぇ。
「生んでくれてありがとう」かなぁ。やっぱり。
こちらこそ「生まれてきてくれてありがとう」です。
母の日の最後に
お布団の上で読み聞かせをしてから、眠るまでの間に
子どもたちに今日のお礼を伝えました。
お手紙とっても嬉しかったこと。
お母さんも子どもたちが大好きだということ。
ときどき怒っちゃうけどまた一年頑張るから、またお手紙欲しいなぁということ。
４人で「大好き大好き」言い合いながら、眠りにつくのは至福のひと時でした。
来年も楽しい母の日になるといいなぁ。
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では今日はここまで。
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