次男君7歳になりました
先日の記事でも書きましたように、GW中に次男と長女の誕生日がありました。
今日は次男君7歳の誕生日を記録したいと思います。
誕生日プレゼントをどれくらいあげるかは、ご家庭によっていろいろだと思います。
育児猫家は多い方かもしれません。
普段は本以外のおもちゃを買うことはありませんし、自販機でジュースを買うこともありません。
でも誕生日は『生まれてきて、今存在するだけで祝ってもらえる最高の自己肯定感アップチャンス』だと聞いたことがあります。
ですから、普段してあげれないことを出来るだけしてあげたいと思っています。
ディナーのメニュー
晩ご飯のメニューは誕生日本人の希望に出来るだけ沿うようにしています。
今回は「サーモン・新玉スープ」が次男君の希望。
サーモンはコストコで入手しました。
ちょうど普段は100g450円位するのに、360円位でセール中だったので助かりました。
刺身とポキを作りましたよ。
新玉スープは新玉を丸ごとホットクックに入れて、コンソメでスープにするだけです。
さすがにこれだけだと寂しかったので、チョレギサラダと長男と長女が好きなカマンベールチーズフライも付けました。
はい、ディナーの写真を撮り忘れました・・・orz
まぁ想像できる範囲の見た目と味でしたよ。
誕生日ケーキ
基本的に誕生日ケーキは本人の希望に沿います。
作ってほしいのか、ケーキ屋さんに発注するのか、売ってあるのから選ぶのか。
今年の次男君のチョイスは「コストコのケーキ」でした。
コストコには月に1度くらいのペースで行くのです。
子どもたちを連れて行くのは3回に1度くらいでしょうか。
コストコのケーキ大きいしおいしそうで、ずっと気になっていたみたいなんですよね。
でもあんなサイズで美味しくなかったらどうしよう?
そもそもおやつに買うには高すぎる。
日持ちしないよねぇ。
とか、様々な理由で今まで買ったことがありませんでした。
まぁでもせっかくの誕生日ですから、コストコでケーキ買ってきましたよ。
次男君のチョイスは新作「レアチーズ&アップルケーキ」
税込み1698円が200円引きになっていました。
まぁ誕生日用ではないし、映えが足りませんねw
肝心のお味ですが、上に載っているクランブルがかなり甘め。
でも食感はザクザクでおいしかったです。
レアチーズムースは酸味が強めです。
間にしっかりリンゴの甘煮が入っています。
リンゴはトロトロ食感ではなく、ある程度さくさく食感が残っていて、おいしかったです。
でも一晩で食べれたのは、3分の1ほど。
やっぱりちょっと大きすぎですよねぇ。
誕生日プレゼント
育児猫家の誕生日プレゼントは、旦那・育児猫の母・育児猫の姉の3人から渡されます。
旦那の母は毎年カードとケーキ代を送ってくださいます。
旦那には姉妹がいますが、そちらからは特にありません。
育児猫の兄や弟からもありません。
これは普段の関係が物を言いますよね。
育児猫の姉の子供たちには、育児猫が独身の頃かなり貢いでおりますので、今姉が返してくれているという感じです。
姉の子供は二人しかいないので、姉の方が負担は大きいかもしれません・・・
兄とは音信不通だった時期もあり、ほとんど兄の子供に何かしてあげたことがないので、こちらも特に頂きませんし、当然だと思います。
旦那は独身の頃、甥や姪にプレゼントなんて考えもしなかったそうです。
遊びに連れて行ったりはしたみたいですけどね。
育児猫の弟もそんな感じなんでしょうね。
まぁでも誕生日に3人からプレゼントがもらえれば、十分かなぁと思います。
プレゼントと言っても、毎年育児猫の姉と母はお金を送ってくれますので、育児猫が子供たちの希望を聞いて、用意しています。
それでは今年の次男のプレゼントをご紹介しましょう。
ラキューボーナスセット2021
まずはラキュー。
ラキューは実は育児猫家にはすでに4セット分ほどあるのですが、どんどん大作を作りたくなるため、足りなくなり、さらに追加です。
毎年ボーナスセットが発売されていますが、2021年バージョンは蓄光パーツが入っているのが特徴です。
まぁ蓄光パーツはあってもなくても・・・です。
とにかく数が欲しいので、満足です。
ただし、こちらのセットにはタイヤが入っていませんので、乗り物を作りたい子は別途購入したほうがいいですね。
わが家はもともとタイヤパーツもありましたが、今回少し買い足しておきました。
ドミノ倒しセット
ドミノ倒しのパーツが2000ピース入っています。
野球盤
でも野球のルールって説明するの難しくないですか?
次男と長女はもちろん、長男もまだよくわかっていないのです。
野球盤で遊べば、少しはルールがわかるかな?
とにかく、次男と長男で翌朝対戦するそうです。
どんな勝負になるでしょうねぇ。
最後に
いかがでしたでしょうか。
次男君7歳の誕生日。
長男の誕生日の時にも書きましたが、子供の誕生日の前日は少しブルーになる育児猫。
「もう6歳の次男君とは会えないんだねぇ」と前日次男君に言ったところ、
「違うよ。これからも僕の中にちゃんと6歳の僕もいるんだよ」とよしよししてくれました。
そっかぁ。そうだね。
どんなにおっさんになっても、6歳の次男君が消えてなくなるわけではないのよね。
子どもに慰められる育児猫でした。
今日はここまでです。