必見!花火の選び方
塾の勧誘を受けた長男
読書ノートを用意する 子供を読書好きにするために
QUUTで全力砂場遊び

お花見 2022年 近所の公園にて

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お花見といえば、やっぱり桜ですね

お花見は「花を見る」訳ですから、別にバラでも菊でもいいっちゃいいんでしょうけど、やはり春、一週間くらいしかない見ごろの桜に、日本人は心を動かされますよね。

 

季節の行事は大事にしたいと考えている育児猫。

 

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お花見も大好きです。

 

ちなみに普段お行儀のいい日本人が、公園やその他の公共の場所で食事や酒を楽しむ『花見』は、海外の方にびっくりされることが多いようです。

 

英語に『花見』にあたる単語は存在せず、『hanami』とそのまま伝えるしかありません。

説明するとしたら、『a picnic under the cherry blolloms』ってとこでしょう。

十分伝わるとは思います。

 

ただ「なんでさくらなの?」

とか「なんで公園でご飯食べるの?」

などの質問には各自答えを用意するしかありませんね。

 

育児猫なら「そこに桜が咲いているから!」ってとこでしょうか。

 

今年のお花見は近所の公園で

花見にはお酒が必須という方も多いようですが、育児猫は酒は22歳くらいで引退しましたので、必要としません。

 

桜の名所と言われるようなところにお出かけするのもいいですが、今年は近所に住むママ友Kさん親子とKさん家のすぐ裏にある公園の桜がとってもきれいだったので、そちらでお花見しました。

 

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息子さんのP君が同じ学校に転校してきてくれてから、育児猫の長男は『外遊び=P君と一緒に遊ぶこと』という等式が成り立っております。

 

春休み中は次男と長女も一緒に遊ばせるため、育児猫も付き合っていますし、Kさんもご一緒してくださいます。

 

今回のお花見は普段から長男とP君が仲良く遊んでいる公園に咲いた桜を楽しみましたよ。

 

ちょうどお花見しやすい感じで、ベンチとテーブルが桜の下にあるんです。

どなたもお花見されていないのが不思議w

 

一応、「お花見したら非常識かしら?」と先にKさんに確認したところ

「公園だから大丈夫でしょう」とOKを頂き、Kさん親子ともご一緒することになりました。

蝶で隠しているところにもベンチとテーブルはあるのですが、子供たちの希望でシートを敷いてのお弁当となりました。

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本当にきれいだねぇ。

この日(3月30日)は比較的暖かく、お花見日和となりましたよ。

 

お花見弁当

さぁお花見と言えば、お弁当ですね。

では渾身のお弁当をご紹介!

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あれあれ?

先日の砂遊びの時と、おべんとうほとんど一緒じゃないかって?

そうなんですよw

 

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ほぼほぼ一緒です。

ちくわがなくなって、パスタになったくらいかな・・・?

 

あ、デザートは冷凍イチゴがパイナップルになりました。

写真に残ってないけどw

 

まぁお花見弁当って、中身よりも桜の花の下で食べることに意味があるのですよ(言い訳ですが)。

 

シートに座ったまま空を見上げると

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こんな感じ。

いいですねぇ。

 

我々二家族だけの、静かなお花見。

すっごく贅沢な時間と空間でした。

 

花見の名所ももちろんいいけれど

九州にも花見の名所はたくさんあります。

福岡なら警固公園太宰府天満宮

熊本なら熊本城や湯の児チェリーラインなんかも有名です。

 

そういう場所もいいけれど、ただ桜の下でお弁当を楽しみだけなら、近所の桜で十分です。

それにこういう場所なら、ご飯を食べた後子供たちが遊ぶのも遠慮しなくていいから助かります。

 

いわゆる「桜の名所」だと、飲んで出来上がっちゃってる大人がたくさんいたりするので、子供たちが走り回るのには不向きですよね。

コロナ禍でそういう方々も少ないとは思いますが、やはり子供が走り回るのは迷惑でしょう。

 

子供達はお弁当の後、3時間以上秘密基地ごっこしたり、ドッヂボールしたりして遊びまわっていました。

 

最初の写真でわかるように、斜面が多いこの公園。

次男は斜面で調子に乗って走り回り、一番高いところから横向きで見事に2回転しながら落下してきましたが、無事でした。

 

私の心臓は3秒くらい止まりましたけれど。

 

子供って体が柔らかいから、ケガもしにくいんですよね。

本人は自分がどんなふうに転んだのか理解できていないし、ケロッとしていました。

 

まぁそういう失敗も繰り返しながら大人になるのでしょう。

私もいろいろやらかしましたしね。

 

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最後に

コロナ禍で「花見にも行けない」と嘆いている方も多いそうですが、飲酒しなければいろんな場所で「お花見」は可能ですよ。

今回はお弁当を作りましたが、去年はパン屋さんで美味しい食パンを一本買って、親子4人でむしって食べながら、桜を見上げていました。

やはり近所の公園でシートを広げて、食べて遊ぶだけのお花見でしたよ。

 

子供達にとっては「どこで」花見をするかよりも、花見を「したかどうか」の方が大切です。

大好きなお母さんと外でお弁当を食べればそれだけでいいんですよね。

 

もちろん私にとっても、子供たちとお弁当を食べる時間は至福の時です。

 

あ、準備と片づけを誰かがしてくれたらもっといいのになぁ・・・。

 

まぁ家にいてもどうせなんか作らないといけないから、同じことかな。

 

では、今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。